海外で働いてみた!

最終更新日を見たらちょうど一年前くらいで、

月日の流れのはやさに圧倒されております・・

 

この一年で転職をして、現在東南アジアの販売職として働いてます。

会話は現地語で、ようやくコミュニケーションとれるようになってきたものの、

トラブルが起きた時、会議で議論している時、

うまく意思疎通が図れないもどかしさを感じる日々。

 

一年前はまさか海外で働くとは思っていなかったので、自分でも驚き。

人生って本当に何が起こるか分からないわーと思います。

 

 

思ったよりも、現地の暮らしにはあっさり溶け込めているような気がします。

東南アジアの人って優しくて穏やかでかわいい人が多くて好きです。

(仕事でマネジメントするとなると、とても大変なんですが・・)

 

言葉が通じない以外は、不便なことないなー、

むしろ年中あったかくて快適すぎる!!なんて思ってたのですが、

駐在員の奥様の中には、治安が怖くて外に一歩も出られない・・

というような人もいらっしゃるような国ではあるので、油断禁物。

 

タクシーは安全な会社を選ぶ、できるだけアプリで呼ぶ

(履歴がつくので抑止力になりやすい)、夜はなるべく出歩かない、

鞄から目を離さない・・などは、海外一人旅でも気を付けていたことですが、

住んでいるとついつい気を抜くので改めて気を付けようと思います。

 

そういえば私、田舎から東京へ上京した人間ですが、

東京で暮らし始めた時の方がよっぽど怖かったなあ。

 

露出狂やひったくりにもやたら遭遇し、

泣きながら警察のお世話になったことも多々。

一人暮らしなんてもう嫌だ!!なんて思ったものですが、

今じゃ普通に海外で一人暮らし中、強くなりすぎて家族や友達が心配する始末。

 

とりあえず、そんな日々です。

海外で働いてみた!というよりは、海外で働いてる!ですね。

 

ASUSの激安PC買ってみた

ここ一か月ほど、PCの買い替えを検討していたのですが、ちょうどASUSのPCが2万2000円で売っておりましたので購入に踏み切りました。

懸念点としては、
・CPUがATOM
・メモリ2G
(どれだけ遅いんだろう・・・)
という点。

ただ、
・1㎏を切る軽さ
・デザイン
・驚きの2万2000円

というメリットがあったので、
もし使えなかったとしてもサブ機として利用しようと思い、
思い切って購入してみました。


実際購入してみて、悪い方の感想としては、

ATOM×2Gってこんなに遅いのか!!!」

良い方の感想は、

「めっちゃ軽くて持ち歩き便利すぎる!!」

でした。



1)ATOMかつメモリ2Gのレベル感
最初からDLされていたアプリをかなり消しまくったものの、
立ち上げた瞬間から、残りメモリは500MBを切ります。

なお、ネットワーク利用で私が主に立ち上げるのが、
・プログラム学習サイト『PROGATE』
YOUTUBE
はてなブログ
(ちなみにFIREFOXで立ち上げてます。Cromだとさらに挙動不審になったので・・・)


って感じなのですが、Progateを開いた瞬間にほぼ終了です。笑

ログインも、うまくいけばすぐにできますが、50%くらいの確率で読み込みに時間がかかる。

設問を解いて、次の項目に遷移しようとすると、ひどいときは2回に1度はフリーズします。

テザリングの相性もあるかとは思うのですが、自宅でWIFIを利用しても結構遅いので、Progeteの容量に、PCのスペックが見合ってない可能性のほうが大きいと思います。(なお、Cromで立ち上げた際も同様の遅さでした)

あと、ダウンロードにはかなり時間を要します。PYTHONのプログラミング無料ソフト(230MBくらい)をDLするのに、なんと1時間くらいかかりました・・・

なんだか悪い点ばかり書いてしまいましたが、2万のPCにしては素晴らしい!というのが実際の感想です。

Progateさえ立ち上げていなければ、普通にYOUTUBEもサクサク見れるし(本当に普通です。まあ、スマホでも見れるんだから当たり前ですかね)ネット検索やはてなブログで文章書くくらいなら余裕です。

2)とにかく軽い!!!

890gという驚異の軽さを誇るこのPC。このPCの最も優れている点だと思います。

ちなみに、充電かなり持ちます。一日3時間くらいしか使わないときなんて、充電しなくても2~3日余裕で持ちます。

トータルで考えると、目的の用途によってはかなり優秀。
・メール
・文章作成
・ネットサーフィン
YOUTUBE
(もちろんAmazonビデオやMUSICも使えます)

この辺の機能がメイン利用という方に最適かと。

たとえば会社貸与のPCはデスクトップだけど、外回り中心で、移動時間中にちょっと顧客にメールしておきたいとか、書類に目を通しておきたい、顧客のHP見たい・・・といった営業職の方。(今どき営業なのにデスクトップとかないかもですが)

あとは、文章のレポート作成が中心の学生さんとか。

文筆家の方など、文章作成がメインの方も、すごく良いと思います。(文章作成のプロの方は、キーボードの打ち味などもこだわりがあるかと思いますが・・)

私みたいなフリーターにとっても、もちろん最適です。フリーターでも、PCは必要ですので・・・健康保険とか、年金といった役所関連の手続きなんかもPCで調べたほうが早いですしね。

 

ただ、次に購入するときは、メモリは最低4GのPCを選ぶと思います。

 

【やってみた】プログラミング

こんにちは。

最近、小学校でもプログラミング教育を導入されている学校があるらしいですね。

学校の先生は大変だ・・・

 

何年か前に、大手ゲーム会社が、

中学校卒以上の方対象に、プログラマーを募集していたような記憶がありますが、

今後はもう、プログラミングできれば小学生でも!!

なんて企業が現れても不思議ではないですね。

 

そんな未来ある小学生の話とはまったく別次元ですが、

アラサーの私も、フリーターになって時間ができたため、

プログラミングについては以前から興味があったので、

これを機にチャレンジしてみることにしました。

 

しかし、実は、何年か前にチャレンジしてみて、

あっという間に挫折した経験があり・・・

(英語がわからないくせに、英語の学習サイトに登録したのが原因なんですけど。謎)

 

とりあえず初心者用のアプリないかな~

と、探したところ、素敵なサイトを発見。

 

prog-8.com

 

 こちらには、RubyPYTHONといった、

割と新しめの言語も学習できるので、とても魅力的。

初心者コース以外は有料みたいですが、

とりあえず手を付けるにはちょうどよいのではと思い、利用することに。

 

まだレビューするほど利用してはいないのですが、

利用1日目の感想としては、結論、とても良いです。

 

1)全体的にサイトが見やすい(ストレスがない)

2)ヒントに段階がある

 

 

1)全体的にサイトが見やすい(ストレスがない)

ど文系で、スキル0の私にとって、

情報量が多すぎない、パッと見で何がどこにあるか理解できる、

などは結構重要だったりします。

 

どこを押せばスタートするの~?みたいな、

レベルの低い悩みでモチベーションを下げてしまうことがありません。

(レベル低すぎてすみません)

 

あと、アイコンがかわいらしいのも地味にうれしい。

 

 

2)ヒントに段階がある

普段、参考書を読んで勉強した後、設問を解くという段階で、

あれ、これってなんだっけ~?っていう時、

まず私は参考書を読んで考え、

それでも理解できなければ回答と解説を見るようにしています。

 

このとき、一番頭を使っているのって、

「再度参考書を読む(問題を前にして考えている)」

という時なのかなと思うのですが、

そのプロセスがきちんと踏める作りになっています。

 

簡単なスライドにまとめられたイントロダクション→演習問題

という構成になっていて、

演習問題を解いている最中にわからなければ

「スライドを見る」というタブを押すと、イントロダクションに戻れます。

さらに分からなければ「ヒント」

それでも理解できなければ「答えを見る」という段階が用意されています。

 

「スライドを見る」「ヒント」という、

2段階で考えさせる構成になっており、かなり学習効果は高そうです。

すぐに答えを見ても、考えるステップがないと、

(私の場合)すぐに忘れてしまうので・・・

 

とりあえずは、プログラミングに慣れることを目標に、

(ゴールは、自分でコード書けることですかね・・いつになることやら)

毎日利用していきたいと思います。

 

 

とりあえず、やってみよう

【やってみた】バレンタインに告白してみた

お題「バレンタイン、初めて渡した日、貰った日」

 

お題をみて、思い出したエピソードがあったので。

 

私が、最初で最後の、

「好きです!!!!!!」

って告白をしたのは、高1のバレンタインでした。

(その後は、もっとずるい大人の手口へ移行)

 

相手は、中2くらいからずっとすきだったK君。

中学の時は仲良しで、みんなで休日にも遊ぶくらいの仲だったのに、

別々の高校へ進学した後は疎遠に・・・

 

同じ学区だったため、電車などでたまに会う機会はあったにもかかわらず、

意識しすぎて無視したり、照れて話せなかったりするなどの

キモ対応しているうちに、勝手に疎遠になっただけなんですけどね。

(自業自得)

 

とりあえず、好きって気持ちを伝えなくては、

この片思いは終了しない!!!

と、思った私は、

バレンタインに告白を決意したのでした。

 

バレンタイン当日は、

ドキドキしながら板チョコからトリュフを作り、

(父が、勝手に自分用だと思ってウキウキしてたらしい。笑)

品数の少ない田舎のスーパーで吟味したラッピングで包装するのも、

めちゃくちゃ時間をかけ、

少ないラインナップから、一番カワイイだろうと思われる服を選び、

彼との待ち合わせ場所に向かったのを、

何年もたった今でも、鮮明に覚えてる。

こういう思い出って、きっと何十年経っても忘れないんだろうなあ・・

 

彼の服装は全く覚えてないのに、自分のしてたマフラーも、

着ていた紺色のパーカーも、スカート履くのが恥ずかしくて

あえてジーンズにしたことも、覚えてたりする。(結果地味)

 

今思い返すと、

手作りチョコなんてぞっとするし、

普通にマイナス16℃とかになるような極寒の田舎の駅前で(北国出身です)

待ち伏せしてるとか、普通にこわいよね・・・

って思うんですが、

彼は、

「ありがとう。」

と、ちょっとはにかんだ笑顔で、受け取ってくれたのでした。

いいやつ。

(後ほどヤンキーばかりの男友達と死ぬほど盛り上がったに違いないが・・)

 

まあ、

 特に返事などはなかったんですけどね。

 お返しも。

 

 K君・・・

今年のホワイトデーに、

同窓会でも企画して、

あの時のお返しを、要求してみようかしら???

なんて。 

 

そんな女いたら、ホラーだよね。

 

 

なぜか「ホラー」で検索すると出てくる、クレヨンしんちゃん。(謎)

https://www.youtube.com/watch?v=LUg3XdEqxMI&feature=youtube_gdata_player

 

なぜか恐怖オチ。

 

 

【やってみた】アプリで恋人さがししてみたお話 

たしかあれは、27歳くらいのとき。

1年ほど彼氏がいなかったのですが、

その頃お付き合いのあった友人たちは肉食キラキラ系ばかりだったため、

「なんで彼氏つくらないの??枯れるよ??」

的な心配をよくしていただき、結構な頻度で合コンに参加するも、

来るのももちろんキラキラ系男女。

激務に疲れ果て、枯れかけていた27歳の私にとっては高ハードルすぎて

一向に報われる気配はありませんでした。

 

※注:キラキラ系男女とは・・・学生時代からみんなの中心的存在。

偏差値高い大学のサークル幹事などを任され、なんなら学生時代から起業

してたり、社会人1~2年目から勝どきやら西麻布やらの高級マンションに

なんの疑問やためらいもなく住めるようなお仕事をされている方々。

交流会の幹事にはこういうタイプがめっちゃ多かったなあ・・・

(中高は男子校、女子高で交際経験ほぼなしって人が多くて

たいてい大学デビューのはずなのに←、駆け上がるスピード半端ないよ・・)

 

なんとなく、その頃の人間関係に疲れていたのもあったんでしょうね。

自分の価値観や雰囲気に合った人とお付き合いしたいと思い、

婚活アプリを使ってみることに。

 

利用したのは、

・ゼクシイ婚活

・OMIAI

・ペアーズ

などなど、一通り利用。

その中では、ゼクシイが一番サイトが見やすくて、

「会ってみたいな」と思う人が多かった印象。

(結局3名お会いしたのですが、2名ゼクシイでした)

 

最初は、条件など絞り込まず検索していたものの、

案外どのサイトも結構な人数がいて混乱したため、

僭越ながら下記のような条件をもうけることに。

 

・未婚(婚姻歴なし)

・25~33歳

・年収:自分と同程度

・住所:東京/神奈川/埼玉

 

あとは、自己紹介文と写真を見て、

なんとなく印象が良い方には自分から「いいね」的なボタンを押しまくりました。

(まずは攻めるタイプ)

 

ちなみにですが、

笑顔で正面でピースしている写真をトップにしている人を

無意識的に選んでた気がします。

なんとなく裏表ない人なのでは・・って理由。

あとは、絵文字とか★とかを多用する自己紹介文は、敬遠してました。

 

超勝手ですが、

きっとこういう人って、お仕事ではきちんとした丁寧な文章で

やりとりしているはずなのに、こういうサイトでは

別のキャラで通そうとしているのかも・・・なんて妄想してしまい。

勝手な妄想で合う合わないを決めてしまって申し訳ないのですが、

ネット上の情報で判断するには、妄想力しかないってことで。

(なんか偉そうにすみません)

 

というわけで、その後独断と偏見で「合いそうだな」と判断した方と、

2~3通メールしてみて、危なくなさそうと判断したらとりあえず会ってみることに。

 

3名とお会いした感想は、

アプリって、こんなに普通の男性も登録してるんだな!!!!でした。

(もちろん普通というのは、良い意味で!)

 

3名お会いしたのですが、

2名は一般企業にお勤めのサラリーマンで、

1名はフリーランスの方でした。(事前に確認済み)

清潔感のある外見、長年働く中で養ったコミュニケーション力など、

本当に、もう、

なんで彼女できないんだろうこの人たち。って人ばかりでしたね。

あ、でも一人だけ、最初は普通だったのに、

酔いが回ってきたのか、だんだん距離が近づいてきて

申し訳ないけど

「きもっ!!!」って思ってしまった男性がいましたね。

 

結局その方々とは、なんとなく恋愛に発展せずに終わりましたが、

婚活アプリについてのイメージは完全にクリーンになったので、

また機会があれば利用したいなと思いました。

 

なんて、上から目線で書いてますが、

残念ながら27歳のあの頃と、アラサーの今では、

男性からの、むしろサイトからも扱いが違うんでしょうね・・・

 

「あなたの年齢で結婚したいなら、

○人と会う必要があります。

本日時点の進捗20%!あと○人に会いましょう!」

みたいな、サイトも余計なお世話とかし始めるんだろうな・・・

日本人の年齢プレッシャーやばい。

 

それでも、

どれだけ日本人の若者崇拝を肌で感じようと、

年齢コンプレックスに苛まれようと、

顔面コンプレックスで苦しもうと、

私はきっと、

婚活アプリを使ってしまうんでしょうね。

その時がきたら。

(その時って一体なんだろう) 

 

 

とりあえず、やってみよう。

 

【ただの体験談】500円大のアレができた話

小さい頃から、私は

「あんたって本当に打たれ強いね」と言われ続けて生きてきた。

 

父に叱られて泣いてた30秒後、

鼻歌を歌っていた幼少期の私に、母は驚愕したという。

 

そんな私が、まさかの円形脱毛症になった時のお話です。

(しかも500円玉大の特大サイズ)

 

病院に行っていないので原因は明確にはわからないのですが、

その頃急激に仕事が忙しくなり、

立て続けにミスをしたことで、

かなりコワイ上司に毎日激詰めされ、

終電で帰る日々が続いていたので、

おそらくストレスってやつなんだろうな・・と思っているので、

ストレスで円形脱毛症になった前提で、進めたいと思います。

 

「あれ?なんだこの不毛地帯は・・・」

と気づいたのは、

お風呂上がりに髪を乾かしていたときのこと。

 

2ミリ四方くらいの、今思えば微笑ましい程度の隙間。

異変を感じつつも、あまり気にもとめていなかったのですが、

そこから2ヶ月ほどで500円玉大の

立派な砂漠に成長を遂げた不毛地帯

 

何事も、はじめてが一番こわいといいますか、

とにかく抜け続けている時が一番不安でしたね。

 

ネットで画像検索すると恐ろしい画像しか出てこないし。

皮膚科はあてにならないから、精神科しかないとか書いてあるし。

 

救ってくれたのは、同じく円形脱毛症経験者の言葉でした。

 

「MAKEさん、

胃に穴があくより、ましじゃないですか!」

 

という力強いお言葉で、私は前を向けました。(真剣)

 

その後は、2ヶ月感抜け続けた後、

産毛が生えてきて、気づけばチクチクしたサボテンのような手触りの段階を経て、

2年くらいかけて生え揃ったかな。(あまり覚えてませんが)

 

とにかく、

健康って大切だなあって思ったのと、

風が吹くと条件反射で頭に手をやってしまう人の気持ちがめっちゃ分かりました。

(前からの突風に対する反射神経が格段にアップした)

 

フリーターになったいま、

あんなに忙しい日々にはもう二度と戻りたくないって当たり前のように思うけど、

あの頃はなんであんなに必死になれたんだろう。

と、ちょっと過去の自分をひとごとのように思ったりするのでした。

アラサーのいまなんて、円形脱毛症なんてなったら大事件だよ。

 

 

【やってみた】ブログ、はじめました

はじめまして。

 ブログのタイトル名を決めないまま、

とりあえずブログをはじめてみることにしました。

 

テーマだけは決めておりまして、

「とりあえず、やってみた」です。

 

「なんで、それをやってみようと思ったの!?」と、

人様に言っていただく(?)ことが多いMAKEINU(アラサー独身フリーター)の私が、

今までの人生の中でやってみたことをひたすら書いてみようと思ってます。

 

今後書いてみたいな思っている内容としては、

・田舎から上京して驚いたことなど

・首都圏の中で「治安が悪い」と言われる場所に住んでみた感想

・転職活動の話(国内、海外)

・海外ひとり旅(タイ、インドネシア

・沖縄ひとり旅(本島)

・婚活パーティや婚活アプリを使ってみた感想

・社会人1~3年目によく「社会人交流会」に顔を出してた話

 

 

など、よくある話(と、本人は思ってるけど割と驚かれる話)

を書いてみたいと思います。

 

とりあえず、やってみよう。